Bionic2インプレッションレポート
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Bionic2試乗インプレッションレポート

試乗インプレッション
バイオニック2(L, M)の試乗インプレッションレポートを載せます。気象条件、パイロットの技量、飛行重量、今乗っているグライダー等によって感じ方が違ってきます。あくまでも参考にして下さい。実際に試乗されることを希望します。(担当 小林 090-6072-7417)
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*2004-8-21(土) バイオニック2 Mサイズ トンボエリア
   飛行重量:92kg 約2時間半のフライト。極楽トンボ鬼ヤンマ


 又 試乗しました。ルンルン♪アテネを見ながら・・・試乗記です。

 明日雨って天気予報。明日の分も飛んどこうと頑張りムード。
朝霧の空は曇り空から徐々に雲がとれて晴れました。
段々良くなる法華の太鼓みたいな天気です。

前回は センタリングがどうもイマイチ大まわりって感じでした。
今回は 小まわりクリクリ良い気持ち♪って感じ。少し慣れたか状態。
ブレークコードを少し短くしたとの事。ナルホド・・・。

前山をクリクリ上げて稜線上へ 北出身の高気圧で涼しい。
南へ走って天子。此処で上げて1850m 大倉へ
ここのサーマルはいつもあれあれ?じゃ無い荒れ荒れって感じ。
でも怖さを感じないのは1-2ってからか?。

そのまま稜線上を毛無山DK上空へ。途中コンペ機に追いつく。
スピードは結構 カッコウ コケコッコ-・・・と速い。
フライトスーツがパタパタ音出してるから感じでわかる。
30から35km/h位。この機体の特徴の一つである。

帰り ゲンコツで上げて余裕で雪見を通過。再大倉。
途中 キャンプで賑わう田貫湖に寄って遊ぶ。

田貫沼の頃から考えると随分綺麗になった。
夏 此処で花火大会やりたいな。
富士宮の夏の風物詩にしたいもんだ。観光客沢山来ると思うな。
市役所の観光課の尻たたこうかな・・・。

陣馬山からそのまま前山へ。

ここでセンターラインの引き込み可変翼をやってみる。
何故か?前回と違う感じがする。
ラインを引き込む程アコーディオンが大きくなる。
音は出ない♪音楽隊じゃないから・・・。

ここは改良した方のがいいかな。> 気にする人には 気になる動き?だ。
あったりまえジャンってか。
疲労骨折はしたくないからな〜。
この動きが無くなればより安心感が高くなる。
金メダル目指したいね。

センターラインの引き込み代ももっと短くしたい。
前の試乗機と違う感じです。気のせい?
何回も引き込まないといっぱいにならない感じ。
1ストロークで引き込み完了としたいネ。

それとも両方にトグルをつけて右側で半分。
左側で半分って具合に出来ないかな?

走っている時の両翼のヨーイング?も
気に成る程では無いが無い方がベター。
かもめのジョナサンは羽ばたくから仕方ない?
そうじゃなくってサ。

朝霧のトンビにしたいネ。

          *2004-8-23 バイオニック2 Lサイズ PPGで試乗 A.SUDOU

          
センターコマンドを今回は引いて見ました!
          引くのにはそんなに力もいらず引くことが出来ました。しかし引いた後のひもが
          風に流されプロペラ近くに行きそうになり巻き込むかもしれません!
          引いた後のひもはライザーに巻くようにしないと危険ですので注意をした方が
          良いですね!飛びながら引いてみて感じました。(何か対応をした方が良いか
           もしれません、注意書きをするとか!)
          引いてみてからは、直進安定性が出てきたようで旋回抵抗が増え反応が鈍く
          なってきました。沈下率も早くなり向かい風には大変強く、スピードレンジの広
          さには大変幅を持たすことが出来る機体ですね!安心して使えるのは良いで
          すね!お客様に勧めやすいです。
          後、特に感じたのは着陸時の安定した伸びとブレイクコードの引く感覚が
          良くマッチングしているのでソフトランディングが出来、自分が1段階うまくなっ
          たような感覚さえ感じました。とても良い機体です!

        *2004-8-10 バイオニック2 Lサイズ PPGで試乗 A.SUDOU

          まずは広げてすぐの感想、ラインが普通のパラよりも長いように感じました。
          ライザーA・Bを持っての立上げは途中までは上がるが最後まで上がらず、むしろ
          Aのみで上げたほうが素直に上がりやすかったです。しかしだいぶAライザーに
          負担がかかるので、長い目で見た場合ラインの伸びや、耐久性に負担が
          かかるかもしれません。(すぐには影響は出ないと思いますが。私自身モー
          ターパラでの使い方ですのであしからず。)
          飛んだ感じは良く伸びますね!浮きが良いのは体感でよく分かりました。
          初級というよりも中上級機としての機体で反応は早いほうです。その反応の
          仕方もマイルドな反応の仕方で、フライヤーにとっては自分の手のような感覚
          さえ感じられます。旋回に入ってからも旋回方向に機体が走り始めるのが
          感覚的に分かりやすく、安心感があります!
          着陸時に感じたのは機体が良く伸びますので進入アプローチを長めに取る
          様に心がけることです。今回はセンターコマンドを使いませんでしたが、
          お話を聞く限りでは、ライザーのトリムのような感じで使えばいいのでしょうか?
          まずは最初のインプレッションをご報告いたします。
          2回目飛びましたらまたご報告いたします。

      
        *2004-5-29(土)バイオニック2 Mサイズ トンボエリア飛行重量:92kg 
            約2時間半のフライト。 極 楽トンボ鬼ヤンマ。

          天気予報が大外れ。良い天気の5月の最後の週末でした。
          入梅前のフライトを2日間満喫。
          やっぱり普段の心がけが良いと違う。フライト名簿を見ましたが、
          当日 朝霧に来た人は やっぱり普段心掛けがいい人ばかりでした。

          朝 楽しみワクワクの試乗機カモメのジョナサンに乗れるとのTel連絡有り。
          ランディングの草刈で一日のスタミナを使い切った身体に鞭打ってフライト。

          以下 フライトドキュメント?。感想?。どうでもインプレッション。

          立ち上げの拙さでは定評の私だがスタ沈なしでファイト一発!テイクオフ。
          腕が上がったのか?と勘違いする一幕。
          飛びたってすぐ左右にグイグイ揚げ?を感じる。サーマル強い??って感じです。

          センタリングに関しては、今までと同じ乗り方(ハイバンクでクルクル小さく
          回す。)が出来ませんでした。新しい乗り方を開発する楽しみのある機体です。
          初めてパラに出会った時、飛び始めた時の面白さを感じました。
          小百合ちゃんフライトを見た時のワクワクどきどき感です。

          「乗りこなす」楽しみがバイヨ。だからバイオニック2。

          大きくセンタリングする人。
          オメガ等に乗ってる人には良いかも・・・。

           初めは 小さなサーマルに乗れず「う〜ん 上手くイカンガー」
           慣れるまで前山の初心者雑巾がけソアリング。
           ブレークコードの長さに慣れた後 前山を離脱。
           西富士谷外回り一回。仕切り直し後、後ろへ、
           稜線下を舐めるように鉄塔尾根中間へ、
          斜面風を利用して鉄塔ピークトップアウト。

長者へ突っ込むとシンクタンクで頭を使う。わかる〜??。
カラス飛びで稜線下すれすれを長者へ。
意外と高度が落ちず長者下を廻り込む。

ハイカーは?探すがいない。ヤッホーが出来ず残念。

いつもは直ぐには 長者-天子の稜線に出られないのだが・・・。
今回は斜面風であっと言う間の為五郎。稜線上。
「お主やるの〜。」いつもの機体とちょっと違う感じでっす〜。

天子ピークはすぐ上にガス。ガスに入らないように気をつけ(ここが大事)
東に逃げた後 北北東に進路を取る。長者の中間で少し上げペンギン村を超え陣馬山へ。
普通だと陣馬の斜面で上げ直し前山だが、高度ロス少なく陣馬を飛び越え前山へ。 「腕が良いのかな〜と勘違いする」滑空比がいい感じ。

前山で上げて毛無を見るとガスの中。再天子を目指す。
この頃からガスがどんどん降りて稜線を隠すようになる。
鉄ピーク-長者間のペンギン谷奥で前が見えなくなり引き返す。

ランディングは例のセンタラインをストッパーチョイ前ぐらい引いて降りる
降下が早くてフレアーも掛けられ機体のコントロールが楽。
いつも、翼端折りランディング愛好者だが、よりイージーで面白い。
強風時には結構面白そう。有効間違いなし。

感想を纏めると、
潰れても安心出来る。私でも大丈夫。
滑空比が良い。
降下時の例のセンタ-ライン使用は面白い。
スピードがある。
上手くサーマルを引っ掛けると上昇が早い。

バンクを掛けて小さく廻るのは2時間半のフライトでは会得出来ず・・・。
ちょっと一工夫が必要。
スリップさせてきゅっと回す。
フラットスピン気味にコントロールすれば良さそうです。

余り回さず直進を主体にするスピードフライトが得意のような気がします。
カラスの飛び方を真似すると良いかも・・。
山の斜面風をうまく掴んでいっきに稜線に駆け上るのが良ろしい。

今回はセンタリングに時間をかけてアクセルの練習が出来ませんでした。
センターラインの引き込みとアクセルは、
ガスとの鬼ごっこ、風が強い時のランディング等には有効な気がします。

フライト中 左右の引き上げ(ガツン)がいつもと違う感じ。
揚力を強く感じました。バンピーなせいか?
弱いサーマルも感じやすい?からかは時間が不足で不明。

尻尾にラインを付けられる(1本)みたい。これを2本にしてトンビみたいに尻尾に
左右のバンクを掛けて旋回すればアスペクトを落とさず面白そう。んな〜・・・。
これ是非やってみてチョー。

ランディング後、荒れてたと聞かされましたが、ホント?って感じ。
一度潰れて見たがバッサン、グイ、サア〜ッて感じ。

安全第一。ファン ツー フライ。をモットーにしている私ですが、
フライト時間が長くなるほど怖さが気になる今日この頃です。

でも、この機体はフライトの怖さを感じさせない試乗を提供してくれました。
パラのエポック 新しい飛び 明日を予感する期待どうりの機体でした。

又 試乗したいナ。

*2004年4月13日 一里野 松原 彪  飛行重量91kg
パラグライダーが世に出て18年ほどであろうか?
これまでにも様々なアイディアが世に出ては、消えていき、現在はほとんど全てのパラグライダーが基本的ににたような設計になってきていて、これが究極なものかと思っていたところに、全く新しい試みのパラグライダーが世に出てきました。
最初雑誌で見たときは、これも一過性の際物(きわもの)にすぎないと思っていましたが、設計理論や、フライトインプレッションをいくつか見てみると、新しいパラグライダーの形といえるのかもしれません。
サイズL(適正装備重量85−105kg)に、91kgでフライトしました。
テイクオフで広げてみた限りにおいては平面型が少し違うことと、センタ−にある、「セントラルコマンド」ぐらいです。
ごくふつうに立ち上がり、ライズアップはとてもイージーで特別なことは何もありません。ただライズアップが完了して加速をわずかにするだけで、簡単に浮いてしまい、揚力の強さをすぐに感じました。
適度にサーマルのあるコンディションで、テイクオフ直後にそれほど強いサーマルと思えないのに、すごく良い上昇率です。
自然にサーマルに入っていくように、今まで感じたことがない不思議なセンタリングの感覚で素晴らしい上昇率で上がっていきました。
ブレークコードはやや重い感じ。ゆったり回る感じなのにサーマルのコアに入っていくようでした。
わたしのセンタリングはかなりハイバンクで回すのですが、強めに引けばハイバンクで回すことも容易でした。
不思議なことに、サーマルへ入っていくときに、直線滑空でとても強いリフトを感じそれが長くとれます。ふつうではそれほど長く直線で上がり続けるサーマルは獅子吼では滅多にないのですが、どんな場合もそれを強く感じました。
翼の特性なのでしょうか?
とにかく上昇スピードの速さは今まで体験したことがない感じです。
直線滑空もかなりスピードがあり、性能的には滑空比もスピードも上級機の感じです。
これでDHV1−2,AFNOR STANDARD(1項目が通らずパフォーマンスになるそうですが)クラスとは驚きです。
グライダーがややわたしには大きめなせいか、スパイラルにはなかなか入りませんが、入ればふつうにきれいに回ります。スパイラルからの回復の安定性は抜群で、特別な操作をしなくても、ブレークコードをゆっくり戻していけば、揺り返しも少なく安定して通常滑空に戻ります。
サーマル間で、潰れもあったのですが、DHV1クラスの回復性能でした。
フライト中は特別なグライダーと言うことは全く感じませんでした。
安定していて良いグライダーです。多少翼端がシェイクしますが気になるほどではありませんし、問題もないでしょう。
センターにある「セントラルコマンド」を最大で60cmぐらい引き込んでみましたが多少沈下率が増える感じですが、安定しています。スピードメータ、GPS無かったのでスピードの変化はわかりませんが、アクセルの加速感はかなり良い感じでした。
総合的に見て、基本性能、安全性ともに現在の機体の中では抜群によい感じです。
Mサイズが出来たら是非マイグライダーにしてじっくり飛んでみたいものです。
もう数回フライトして、いろいろ試してみたいと思っています。
形にとらわれて、物珍しさだけで乗るのではなく、性能と安定性で選んで間違いなさそうな機体です。
これがファーストリーリースですから、これからどれだけ進化していくかも楽しみです。数年後には各社から、この翼がリリースされる時代になるかもしれません。
パラグライダーの新しい時代を予感させます。<文責松原:本文は全て松原個人の印象によるものです>

*2004年4月15日  一里野 松原 彪 飛行重量91kg 
今日も天気が良かったのでBionic2でフライト。
スピードをチェックしました。
トリムスピードは装備重量91kgで、33km/hぐらいでした。セントラルコマンドを約60cm引いたら5km/hぐらいスピードは増えましたが、沈下率にさほど変化はありませんでした。今までのパラでは考えることが出来なかったいろいろな使い方が出来そうです。
アクセルを60%ぐらい(わたしのアクセルの調整のせいでそれでいっぱいでした)で、+8kmぐらいスピードアップ。
一緒に飛んだ2−3機のフルアクセル(上限の装備重量)と同じぐらいでしたので、高速性能は上級機並みといえるでしょう。
Mサイズでのフライトが大変楽しみです。
セントラルコマンドに目盛りがあるといいと思いました。注文した、マイグライダーが来たら付けてみます。
飛べば飛ぶほどおもしろく、パラグライダーを始めた頃の新鮮なフライト感覚がよみがえります。


*2月28日(土) 朝霧フライトレポート パイロットN.K(裸対重77kg) バラスト6kg飛行重量103kg
トンボのテイクオフから10時前なら出れると聞き、急いであがるが、すでに大会はゲートオープン。なんと人騒がせな大会である。約束事がまもられていないようである。

みんながスタートしたようで、ゆっくりと回りを気にせず飛び出した。サーマルがあがっており2回ほどリッジをし、サーマルを確認し一気に上げた。その後は後ろの西富士にたどり着くべく、アクセルを使い尾根伝いに西富士に向う。途中、大きく潰れる。アクセルの踏みこみ過ぎである。潰れた後の変な挙動も無く、回復させる。

西富士へのトップアウトはいとも簡単にあがる。サーマルが結構強い。さて、天子に向うべく、機首を南に向け、ハーフアクセルでグライドする。今日は大会で有名なグライダーがうようよ。ちょっと色気を出し、それらと並走する。
当然、置いていかれると思い、しばらく前を見ていたが、バイオの方が少し前に出ているではないか。
それからと言うものは、俄然大会の仲間入りをした気分になり、真剣にグライドを始めた。
尾根伝いに走る。スピードは37-38km/hでている。途中のサーマルでは、機首が気持ちよく上げられ、そのまま上昇していったのである。近くで動いているグライダーをこれほど余裕で見たことはない。気分が良いのである。他のグライダーを追い越す気分、なんとも言えない。

天子からは毛無しに向うべく今来た道を戻る。スピードは同じように37-38km/h。今日はあまり南から吹いていないようである。尾根伝いに走ると、右、左からサーマルが上がっており、グライダーのコントロールが難しい。尾根の真上は避けて、どちらかにずれたほうが良いようである。

羊毛から毛無しへは、途中大きいシンクがあるので、渡る前に出来るだけ高度を稼いだ。ここでも、サーマルが右、左から上がっており、一つのサーマルに乗るまでは苦労した。上げたお陰で、毛無しのところは、げんこつサーマルの出るこぶ付近にたどり着く。申し分のない滑空比である。今度は羊毛に戻るのであるが、どれくらい上げれば良いか見当がつかない。いつもなら、毛無しをトップアウトし戻るのだが。その時、大会に出ているグライダー2機が渡ろうとしているのを見つけた。同じ高度である。では、大丈夫だと勝手に考え、追いかける。前にいた、グライダーには失礼だが、谷を渡る前に追いぬく。気分が良い。

もう、この頃には大会気分は抜け、あちこちでサーマルを楽しみ、天子途中まで戻り、前山にリターン。すぐ降りるつもりだったが、珍しいグライダーなので前山上空でみんなに御披露目し、前に出す。降りるのにスパイラルを入れるがなかなか入れずらい。ちょっと、テクニックがいるのかも。このあと、翼端折をやり、沈下率を確かめる。-4.5m/sか-5.0m/s気持ちよく落ちる。

ランディング上空はサーマルが上がっており、いきなり上げられる。注意しないとアウトランするかもしれない。慎重に右、左に旋回し、高度を処理し上手く降りる。

帰宅してから、今日の軌跡をPCで確かめる。楽しいひとときである。大会結果から、1位の平均時速を計算すると、約37km/h。Bionic2の飛んでいるときの平均時速が約37-38km/h。平行して他のグライダーと飛べたのも納得がいく。

*丹那エリアでBionic2を試乗してみて(By Takeda 裸体重76kg飛行重量100kg)
裸体重76Kgで約4Kgのバラストを持って西3〜4mでテイクオフ。
Lサイズと云う事で思ったよりスパンが長かったのと、今まで
のイメージを打破った翼形とで、立ち上げが難しいのではと思
いつつクロスで立ち上げてみると、とても素直に上がる機体で
安心してテイクオフが出来ました。
飛び出して最初に感じたのは、ブレイクコードを引いてからの
旋回に多少タイムラグがある事でしたが、すぐに慣れて30分ほ
どソアリングを楽しみました。
元々、過激な乗り方は嫌いなので変わった事は何もしませんで
したが、前評判通り浮きが良くて機速があり、翼もガチッとし
た感じです。
フライト中は西の3〜4mだったのですが全体に渋く、他の機体
がランディングにどんどん沈んで行く中、Bionic2で玄岳まで
簡単にアウト&リターンしトップランまで出来ました。
試乗中は、一度もおかしな挙動も無く安心してフライトを楽し
めました。本当に良い機体です。
今回は興味本位で試乗しましたが、Mサイズが出たら本格的に
購入を考えてみたいです。

*西岡@たんぽぽ  です。(By Nishioka 裸体重75kg飛行重量105kg)
乗りましたよ! エリアで話題のバイオニクス2 に。
かもめとか、髭ダンスの髭、お宮さんの屋根など今までの形状から異な
っているのでスタイルについては賛否繚乱ですが。
松っちゃんの話し半分で聞いていましたが、バイオニクス2は本当に安
定している機体なのですね。
当初はビビッテいましたが、乗ってみてスタンダード機であることが実
感できました。
風無線では 5-6m/s 、ときおり 7m/s の入る曇り空でしたが、鉄塔山か
ら玄岳まではアクセルを踏むことも無く楽に行けました。
翼端潰しは重くはなく楽に潰せて、急旋回に入ることもなく、ラインを
離すと勝手に回復していました。
玄岳の上で方翼の2/3が潰れましたが、特段の挙動を示さず当てて軽
くポンピングすると素直に回復しました。
帰りはアクセル1/2まで踏みましたが、安定していますね。ただこれ
以上はまだ恐くて踏めませんでした。
安定性を取っているためか、一番の難点は旋回時のブレークコードが重
いこと、旋回に入るまで一呼吸掛るので本当に廻るのかヨ?と心配にな
ことです。華奢な私には明日、筋肉痛になるかと心配しました。
どうも、バンクを掛け難いので旋回が遅れるようですが、旋回に入ると
以外にもシャープに廻っていました。
腕の筋力があれば、特異な形状をしていてもスタンダード機であること
が分りました。
ただ、バンクを掛け難いのでサーマルが強い時は入っていけるのか少し
疑問があります。
目玉のセンター引き込みはおっかなくてやりませんでしたが小泉さんは
1m引き込んだら安定して下に滑空したと言ってましたから、まともみ
たいですよ。

*バイオ試乗は2機目になります。【By Matsushita 裸体重85kg飛行重量105kg)
今回のバイオはブレークの調整が充分でなくフレアーが少し掛
かっており、動きが前のものと比べ鈍重な感じがしました。多
分ブレークの調整で解決すると思います。竹田氏西岡氏のイン
プレもそれを差し引いて読んでもらったほうが良いと思います。
しかし,安定感、スピード、低速の効き方は申し分なく、サー
マルコンデションでの飛びもOKでした。 松田ヤマザキエリ
アで+1400Mtr上げて隣の丹沢メインランディングへのク
ロカン(約5Km)が出来ました。
サーマルの中での安定性が充分な分、翼端にサーマルを引っ掛
けてまわしてあげるような飛びは今回は出来ませんでした。そ
のかわりに、サーマルに入ったら拳ひとつ分引いて我慢してい
ると
まっすぐに上がっていきます。下手にまわすよりよっぽど良く
上がりました。 ランディングが見えてからA社のS機が20
0Mtrほど前方でこちらの100Mtrくらい上を飛んでいるのを
発見。LD上空ではバイオは200Mtrを残していましたがS
機はスレスレ。着いたのは同時でした。単に機体性能の差です
が、乗っているとうれしいです。週末5Cm伸ばしたブレークで
11月に乗ったときの旋回性、運動性が甦るかを確かめたいと
思っています。

*丹那にて(By Kobayashi 裸体重76kg+バラスト5kg飛行重量101kg)
西5mがコンスタントに吹き、1時間半、40分と2回のフライトをBionic2で行いまし
た。以下が私の感じたところです。
1.直線飛行
ずっしりとした感じがありました。
これは、ローリング、ヨー、ピッチングが無く安定した
飛びに起因すると思います。
2.旋回
所々のサーマルで旋回を試みたが、ブレークコードが多少重い程度で、そんなに違和
感はありませんでした。小さい旋回をしたつもりですが、見ていた人から、旋回が大
きいといわれました。
次回、サーマルコンディションの時、再度旋回を確かめる必要があります。
テイクオフ右奥のポケットでサーマルがあり、旋回するより、まっすぐ向けていたほ
うがあがりも良く、貴殿の言っていた意味が理解できました。
3.アクセル操作
一度、向かい風の中、一杯に踏みこんだら、フロント潰れがあり、大きく潰れました
が、旋回にも入らず回復しました。回復時の、ポンピングが必要以上にいるようで
す。回復が悪いと言う事になるが、激しく変な挙動が無い為安心です。エリアを左右
に移動しましたが、あまり高度ロスがなく滑空比が良いように思います。今までの機体
だと、シンクゾーンでは結構沈むものですが、これはなかなかのものです。
移動する時は、約5−10cmぐらいのアクセル操作でした。すなわち、足をアクセ
ルに置く程度で、約5cm、少し踏みこんだ状態で10cmでした。バリオを見なが
ら、アクセル操作をするのも大事でしょう。他の人からは、早い機体と賞賛されました。
玄岳では、URラと並びましたが、スピードは断然違い、追いぬくと言う感じが当て
はまりました。アクセルは約5−10cmのかけ具合でした。
4.翼端折
この機体の翼端折は、非常によく、気持ちよく降下します。非常に効き目があると思
います。但し、戻す時にはポンピングが必要で、今の機体なら一回ぐらいでしょうが、この機
体は3回ぐらい必要です。
今回は、あまり高度を獲得できなかったので、スパイラルはやりませんでした。
センターコマンドを試みましたが、やりにくい感じがありました。止めたり、外した
りは問題ありません。右にフックがあるため、左手での操作が向いているようです。

*先日は、Bionoc2試乗させていただき有難う御座いました。(By Koizumi 裸体重68kg飛行重量88g)

リッジソアリングで短時間のフライトでしたが、テイクオフして最初に感じたのは、此れは安定感が有るなでした、
そして 中央を絞って翼を小さくする装置これも安定して降下しながら前に出て滑空する感じで良かったです。
立ち上げと旋回の時感じましたがブレイクコードの引きしろが長く感じ、旋回時も、もっとブレイクコードを引けるような感じがしました。
飛行重量は、ウエイト3kg含め93kgでした。適正重量で乗ってないのと、翼の設計上だと思いますが翼端に張りが感じられませんでした。これは、Bionoc2の特徴でしょうか、なにせ画期的な機体ですので乗り方が解かると面白いと思います。有難う度座いました。

*バイオニック2・フライトレポート by SAKATA  裸体重 約82kg飛行重量102kg

パラを始めて14年以上になるものの運動神経は並みの下くらいで、TOとLDは
言わずもがな空中も相変わらず下手なものですから、皆さんの参考になるかどう
か分りませんが、言葉だけはカッコ良くバイオニック2(サイズL)のフライト
インプレッションです。

2004年 2/11(水)丹那エリア滝知山TO13時前頃?テイクオフ。
丹那エリア・イクス・サブLD15時前頃?ランディング。
時計見なかったのでフライト時間1時間半位でしょうか?
やや渋いサーマルコンディションから、部分的に活発なサーマルコンディション、
機体のお蔭かそれ程でもない様に感じましたが、「今日は荒れていた」と言う人
もいました。最後は6m/s以上の強風でした。

小心もので、あまり試乗機を次々に試すタイプではないので、スタンダードクラ
スに設定しているグライダーと聞いていたものの、TOはかなりドキドキしてま
した。おかげで何度もスタ沈(走り出す前の立上げです)、周りにいたフライヤー
には御迷惑をおかけしました。これは機体のせいではありません。

滝知山TOは斜面が緩く、セオリィー通り走り抜けないで飛乗ると沈んでスタ沈
が多いです。
意を決してスタートすると今度は1発で真直ぐ立上りましたが、走りながら例に
よってまた飛び乗ってしまったっと、一瞬思いましたが、気のせいだったかと思
う位スムースにテイクオフできました。(これはコンディションか機体のお蔭か
不明?)

空中に出ると、スタンダード機ということから想像していたのとは違ってライザー
やブレイクコードから機体の動きがかなり伝わって来る感じがしました。それで
最初の内は、スタンダードだと聞いてたのに、何だよ〜って思いながらビクビク
しながら飛んでました。
でも、今まで所有して来たグライダー(現在はΩ5)の感覚で、この感じの後は
潰れが来るなとか思って構えるのですが、何度その感じが来ても一向に想像した
程の挙動がありません。20分位飛んでからやっと安心なグライダーだと気が付き、
今度は楽しくなってきました。

サーマルが強かったのかもしれませんが、1度サーマルに入ってしまうとセンタ
リングしなくても正対しているだけで凄い勢いで上昇する事が度々ありました。
瞬間仰角が大きくなり、今まで所有して来たグライダーの感覚で、この後は絶対
お釣りでフロントがシューティングして潰れるからと思って構えるのですが、何
度その感じが来ても、やっぱり一向に想像した程の挙動がありません。

センタリングは1度サーマルに乗ってしまうとかなり良い上昇をしているフィー
リングなのですが、入るきっかけにイマイチ違和感がありました。でも、問題に
なる程には感じませんでした。今までのグライダーと違う何か別のやり方がある
のかもしれません。

ノンアクセルの巡航速度はあまり速く感じませんでしたが、アクセルを踏むと噂
通り速いと実感しました。

また、どなたかもレポートに書いてましたが、当日は強いサーマルも出てました
から、シンクも半端じゃない筈なのに、今まで所有して来たグライダーに比べる
とシンク帯に入った時の沈下がかなり少ない様な気がしました。

後半良いサーマルに当ったので調子良くセンタリングしていたら、雲底に付いて
しまい、吸上げって感じ程強くは無かったものの、まだ上昇が続いていたので、
直ぐにセンタリングをやめて風に正対していると、最初の10分位は下が見えて
いたのですが、やはり完全に雲中になってしまったので、降下に有効と聞いてい
た翼端折り(3本ラインのAライザーの外側2本)をしてみました。
すると噂通りの良い沈下で納得でした。(Ω5も2本ラインのAライザーの外側1
本を引くと凄く良く降下しますが、それ以上かも?)

飛んでる途中で何度か例の中央降下装置のラインも引いて試しましたが、変な挙
動も一切感じられず問題なさそうだったので、最後LDに降りる時は上空からずっ
と引いたままランディングしました。翼端折りしたままのランディングと違って
体重移動だけでなくブレイクコードが操作できるのは何より良いと感じました。
ランディングするまでも全く危ない挙動はありませんでした。ただし、30cm位
まで引いても良いとは言われていましたが、今回は初めてだったので半分位しか
引いてなかったかもしれません。

画期的なシェイプとメーカーのホームページにある理論に共感し、実際乗ってみ
て確かめたいと思い、今回思いがけず良い条件で試乗することができて感謝して
います。
試乗をしてみて感じたのは、噂や理論通り良さそうなグライダーだったと言うこ
とと、乗りこなしたらまだまだ素晴らしい性能が引き出せるんじゃないかなぁっ
ていう予感みたいなものでした。ちょっと大袈裟かもしれませんが。

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